おはようございます!
今朝、稲の穂が出始めているのを見つけて嬉しくなってしまいました!
この「夢あおば」というお米は、ニワトリのエサになります。
同じ高山市上宝町にあります「蔵柱玉金」のニワトリが、この餌を食べて育っています。
そしてそのニワトリの生んだ卵が、「Cafe&Shop和仁の蔵」の卵かけごはんになっています。
あまり知られていない飼料用のお米。
また色々な顔を見せるので配信していきたいと思います。
楽しみにしていてください♪
おはようございます!
今朝、稲の穂が出始めているのを見つけて嬉しくなってしまいました!
この「夢あおば」というお米は、ニワトリのエサになります。
同じ高山市上宝町にあります「蔵柱玉金」のニワトリが、この餌を食べて育っています。
そしてそのニワトリの生んだ卵が、「Cafe&Shop和仁の蔵」の卵かけごはんになっています。
あまり知られていない飼料用のお米。
また色々な顔を見せるので配信していきたいと思います。
楽しみにしていてください♪
岐阜県の緊急事態宣言の延長は続いておりますが、
皆さまから営業再開のお声をたくさんいただき、感染症対策を徹底し、
定休日明けの3月2日火曜日より、通常営業いたします。
(OPEN 10:00 CLOSE 16:00)
この休み中に、少しでもお客様の安心につながればと、ドアノブや店内のテーブル・椅子、
レジカウンター・・・手がよく触れる場所に抗菌コーティングを施しました。
どうぞ、店内からの景色美しい自然に癒やされながら、静かな空間と食事をお楽しみ下さい。
これまで以上に感染症対策に気をつけ、おいしいお米を炊いて皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
また、再開初日は火曜日ですので、11時より“焼き立て米粉パン”の販売も行います。
和仁の蔵でしか買えない「和仁の蔵シフォンパン」もこの機会にぜひどうぞ。
岐阜県の緊急事態宣言の延長により、
2月9日(月)~3月8日(月)まで休業期間を延長いたします。
3月8日以前に宣言の解除があれば、営業再開を早める場合もございます。
その際は、すみやかに弊社ホームページ・SNS等でお知らせいたします。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
岐阜県の緊急事態宣言により、
1月18日(月)~2月8日(月)まで臨時休業いたします。
2月9日(火)以降につきましては、期間延長の要請があれば、それに準じます。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
昨日、12月23日(水)高山市冬頭町「飛騨地域農業管理センター」で報告会があり、飛騨地域産21点の受賞者が一同に集まりました。
今回、和仁農園の堆肥をはじめ農法の支援をさせていただいた白川村も金賞に輝き、本当に嬉しく感じております。これまで培ってきたものが確かなモノで、さらに地域のお役に立てるような使命感に燃えています。
午後からは、飛騨市長に受賞の報告をし、「土づくり」や「品質管理」、大変だったことなどを振り返りお話しさせていただきました。
都竹市長から「市で組織編成して支援したい」と心強いお言葉をいただき、これからも「感動するほどおいしいお米づくり」を目指し、精進していきたいと思います。
2020年12月7日、本日の日本農業新聞に農業に異業種から参入した経緯を丁寧に記載していただきました。
耕作放棄地が増えていくことに危機感を持ち、「農地を守ることは地域の環境を守ること。それが古里を守ることになる。」という信念から、農業を続けて参りました。
その結果、「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」において6年連続で、金賞受賞がいただけるようになりました。
励ましていただいた方々の温かいお言葉を胸に、当初の農業参入の目的=“初心”を忘れることなくこれからも精一杯努力していきたいと思いますので、皆さまどうぞよろしくお願い申し上げます。
11月28日(土)開催されました「第22回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」(主催:米食味鑑定士協会)において、
コシヒカリ「黄金の煌き(きらめき)」が金賞を、ミルキークイーン「乙女ごころ」が特別優秀賞を受賞いたしました。
今回で6年連続(通算10回目)の金賞受賞です。
このコンクールは、毎年5,000点前後が出品されるわが国最大規模のコンクールで、国際総合部門の金賞は、
毎回20名程度にしか授与されない大変栄誉ある賞です。
この素晴らしい賞を6年も連続し受賞できたということは、これまで培ってきた農法と「感動するほどおいしいお米をつくりたい。」という情熱。
そして何より、温かく見守ってくださった地域の皆さまや実際に召し上がっていただいたお客様からの心温まる励ましのお言葉のおかげと感謝いたしております。
本当にありがとうございました。
これからもこれに甘んじること無く、おいしいお米づくりに励んで参りたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
2012年より毎年新米を伊勢神宮へ奉納させていただいております。
品種は、昨年に続き和仁農園コシヒカリ「黄金の煌き」です。
今年も良いお米ができました。
早速ご購入いただきましたお客様からも、「とっても美味しい!」と嬉しいお声を届けていただいております。
和仁の蔵でも、伊勢神宮奉納米と同じ「黄金の煌き」を召し上がっていただけます♪
御利益を授かれるかもしれませんネ (´艸`*)
「和仁の蔵」2019.10.19にOPENしましてから、おかげさまで1年が経過しました。
その感謝の気持ちを込めまして、和仁農園のコシヒカリ最高点数の新米をご用意し、その場で精米したものを販売致します。
精米率も三分・五分・七分づきからお選びいただくこともできますので、この機会に栄養たっぷりのぬか層が含まれた「分つき米」をお試し下さい!
お米の魅力をますます感じていただけます(^_-)―★(玄米での販売も有り)
なお、この3日間のお食事メニューは「和仁の蔵ランチ」に限らせていただきます。
3種類のお米「コシヒカリ」「ミルキークイーン」「ハツシモ」のミニおにぎりで食べ比べを楽しんでください。
カフェタイムには、米粉のケーキセットを通常よりお得なお値段でご用意しております。
初めての試みで、不手際が多く、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、
ぜひぜひ皆さまお誘い合わせの上お越し下さいますようお願い申し上げます。
皆さまいかがおすごしですか?
こんな天気が良く、気分の良い日に感謝をしつつ、和仁農園の稲刈りもいよいよ佳境に入ってきております。
本日はなんと和仁農園の社長(御歳72歳)が自らがコンバインのステアリングを握り、黄金色に彩られた稲穂の海をゴイスケ、ゴイスケと爆走しております。
「えっ!?あの社長さん自ら?・・・大丈夫なの?」
そんな心配のお声もあろうかと存じますが、大丈夫ですよ。
・・・最近のコンバインは性能良いですから。
社長の刈り取りサポートに入っている農園のスタッフが通常時の3倍ほど『気を使っている』以外は、全て順調に問題なく穏やかに推移しております。
それはさておき、先日まで刈り取っていたのはWCS(ホールクロップサイレージ)という乳牛用のエサや、飼料用米というニワトリのエサなどが主でしたが、現在はいよいよ和仁農園産ブランド米『コシヒカリ黄金の煌き』の刈り取りに勤しんでおります。
いや、自分で言うのもなんですが、今年もデキが良い感じです。
充分胸を張って皆さまにお届けできる『和仁農園品質の米』が収穫できているんじゃないでしょうか。
稲の病気にも、害虫被害にも、7月の長雨にも、台風にも、憎きコロナ禍なんかにも負けず、黄金色の稲穂は良い感じに『密』に育っています。
まだもう少し稲刈りは残っておりますので、和仁農園自慢の新米を皆さまの元へお届けできるにはもうちょっとお時間をいただきますが、我社の社長も田んぼで握り飯食いながら鋭意収穫を行っておりますので、今しばらく慈愛の心にてお待ち下さい。
首を長くして待つ時間というのも、大きな楽しみの一つであるとポジティヴに考えて・・・
次は皆さまの食卓にてお会いしましょう。