いよいよ田植えが始まりました。
好天に恵まれて作業もはかどっています。
作業の様子をアップしましたので、ぜひご覧下さい!
いよいよ田植えが始まりました。
好天に恵まれて作業もはかどっています。
作業の様子をアップしましたので、ぜひご覧下さい!
いよいよ田植えも5月9日から始まりました。
気温の低い内はハウス育苗により2,000箱
気温が高くなってくれば露地育苗により4,000箱
7種類の品種を5回に分けて育苗業務を行います。
成長に合せて順番に田植え(移植)をしていきます。
暖かくなってからの露地育苗は気温の変化が激しく想定以上の気温になると
苗が根の張り具合の割に苗丈が伸び過ぎてしまいます。
対策としてはストレスを与えて根張りが良くなり茎が太くなるように苗の上部を少しカットします。(動画)
3~4日すると根張りがしっかりとしてきて苗が見違えるように元気になり田植え(移植)に適した苗になります。
第1回目の育苗作業です。
今の時期少し遅れ気味ですが、元気に育っています。
根がもう少し張ってくれば完了です。
あと10日もしたら今年初の田植えになります。
コロナなんかに負けていられません。頑張らなければです。
写真は、機械で畦塗りをしたところです。
昔は人力で作業していましたが、気の遠くなるような作業ですよね。
この後、水を張り荒くれの作業に入っていきます。
米づくりは日々作業が進みます。
コロナウィルスに負けてはいられません。
誠に申し訳ございませんが、緊急事態宣言の期間延長により、
4月17日(金)~5月31日(日)まで 臨時休業させていただきます。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
お米作りで大変になるのが水の管理です。
和仁農園では、ラクラク水管理の出来る「水田当番」を未来工業(株)と共同開発いたしました!
水位計を必要な水位に設定し、止水栓を取水口に水位計を田面に設置し、設定した水位に到達すると止水栓の弁が閉じ、水が止まります。
下記の映像はその様子がよく分かるようになっています。
興味のある方はぜひご覧ください。
お問い合わせは下記までお願いします。
0120-207-023 http://kusatori-matsuo.com/
以前ご紹介したラジコン除草ボートの動画は改良前のものでしたので、新しくなった除草ボートの映像を2つ、YouTube にアップしました!
興味のある方はぜひご覧くださいませ。
①除草剤散布の様子
②アーム装着除草の様子
お問い合わせは下記までお願い致します。
0120-207-023 http://kusatori-matsuo.com/
4月8日の岐阜新聞に「CAFE&SHOP 和仁の蔵」についての記事が掲載されました。
店内からの風景とこだわりの土づくり、コシヒカリとミルキークイーンの2つの品種の特徴を分かりやすく紹介していただき、なかなか皆さまに発信できていなかった事柄が限られた紙面の中でしっかり記載されていて本当にありがたく感じております。
店内にも、もう少し“こだわり”の部分やスタッフの情熱などもお伝えできるような工夫をしていこうと現在取り組んでいるところです。
また、メニューについても、お客様に伝わりやすいメニュー表を作成したり、オーダーしやすいメニュー形態にしたり、日替わり以外のメニューを考案したり・・・と徐々にではありますが改良していこうと考えております。
お米作りでの美味しさを追求していく姿勢は、それを召し上がっていただくお店づくりでも同じです。おいしいお米をどんな形で提供するのが良いのか?お客様に感動していただける程「おいしいごはん」を日々研究しており、これからも和仁農園の挑戦は続きます。
2020年4月1日の岐阜新聞に「日本農業賞個人経営の部 和仁農園が優秀賞」という記事を掲載していただきました。
日本農業賞とは、全国農業協同組合中央会(JA全中)、都道府県農協中央会(JA都道府県中央会)と日本放送協会(NHK)の主催により、農業経営や技術の改革と発展に意欲的にとりくんでいる農業者と営農集団を表彰しているもの。1971年(昭和46年)から、年1回開催されているものです。
和仁農園では、耕作放棄が進み農村景観が次第に荒廃する危機感から平成12年から耕作請負を開始し、地域を守りたい一心で行ってまいりました。
さらに、辛く厳しい農業のイメージを払拭しようと、ホビー感覚で行える「ラジコン除草ボート」の開発、水の管理では設定した水位に到達すると止水栓の弁が閉じ、自動的に水が止まる「水田当番」の開発、「和仁農園お米パン」(パン工房ゆう)での米粉パン販売、「CAFÉ&SHOP 和仁の蔵」で炊きたてのお米が食べられるお店の展開と幅広く挑戦が続いております。
どんなときも「地域に愛され頼りにされる企業」の理念を忘れず事業展開を行ってまいりたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本日 2月26日の岐阜新聞に、世界最高米原料米に認定されたコシヒカリの栽培地 “飛騨市長へ喜び報告” したことが掲載されました。
飛騨市神岡町野首の皆さまには、いつも温かい励ましのお言葉をかけていただいています。
本当に皆さまのおかげで毎日一生懸命取り組んでこられたと感謝の気持ちでいっぱいです。
今年も良いお米が出来るよう精一杯取り組ませていただきます。