写真は、機械で畦塗りをしたところです。
昔は人力で作業していましたが、気の遠くなるような作業ですよね。
この後、水を張り荒くれの作業に入っていきます。
米づくりは日々作業が進みます。
コロナウィルスに負けてはいられません。
写真は、機械で畦塗りをしたところです。
昔は人力で作業していましたが、気の遠くなるような作業ですよね。
この後、水を張り荒くれの作業に入っていきます。
米づくりは日々作業が進みます。
コロナウィルスに負けてはいられません。
誠に申し訳ございませんが、緊急事態宣言の期間延長により、
4月17日(金)~5月31日(日)まで 臨時休業させていただきます。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
お米作りで大変になるのが水の管理です。
和仁農園では、ラクラク水管理の出来る「水田当番」を未来工業(株)と共同開発いたしました!
水位計を必要な水位に設定し、止水栓を取水口に水位計を田面に設置し、設定した水位に到達すると止水栓の弁が閉じ、水が止まります。
下記の映像はその様子がよく分かるようになっています。
興味のある方はぜひご覧ください。
お問い合わせは下記までお願いします。
0120-207-023 http://kusatori-matsuo.com/
以前ご紹介したラジコン除草ボートの動画は改良前のものでしたので、新しくなった除草ボートの映像を2つ、YouTube にアップしました!
興味のある方はぜひご覧くださいませ。
①除草剤散布の様子
②アーム装着除草の様子
お問い合わせは下記までお願い致します。
0120-207-023 http://kusatori-matsuo.com/
4月8日の岐阜新聞に「CAFE&SHOP 和仁の蔵」についての記事が掲載されました。
店内からの風景とこだわりの土づくり、コシヒカリとミルキークイーンの2つの品種の特徴を分かりやすく紹介していただき、なかなか皆さまに発信できていなかった事柄が限られた紙面の中でしっかり記載されていて本当にありがたく感じております。
店内にも、もう少し“こだわり”の部分やスタッフの情熱などもお伝えできるような工夫をしていこうと現在取り組んでいるところです。
また、メニューについても、お客様に伝わりやすいメニュー表を作成したり、オーダーしやすいメニュー形態にしたり、日替わり以外のメニューを考案したり・・・と徐々にではありますが改良していこうと考えております。
お米作りでの美味しさを追求していく姿勢は、それを召し上がっていただくお店づくりでも同じです。おいしいお米をどんな形で提供するのが良いのか?お客様に感動していただける程「おいしいごはん」を日々研究しており、これからも和仁農園の挑戦は続きます。
2020年4月1日の岐阜新聞に「日本農業賞個人経営の部 和仁農園が優秀賞」という記事を掲載していただきました。
日本農業賞とは、全国農業協同組合中央会(JA全中)、都道府県農協中央会(JA都道府県中央会)と日本放送協会(NHK)の主催により、農業経営や技術の改革と発展に意欲的にとりくんでいる農業者と営農集団を表彰しているもの。1971年(昭和46年)から、年1回開催されているものです。
和仁農園では、耕作放棄が進み農村景観が次第に荒廃する危機感から平成12年から耕作請負を開始し、地域を守りたい一心で行ってまいりました。
さらに、辛く厳しい農業のイメージを払拭しようと、ホビー感覚で行える「ラジコン除草ボート」の開発、水の管理では設定した水位に到達すると止水栓の弁が閉じ、自動的に水が止まる「水田当番」の開発、「和仁農園お米パン」(パン工房ゆう)での米粉パン販売、「CAFÉ&SHOP 和仁の蔵」で炊きたてのお米が食べられるお店の展開と幅広く挑戦が続いております。
どんなときも「地域に愛され頼りにされる企業」の理念を忘れず事業展開を行ってまいりたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本日 2月26日の岐阜新聞に、世界最高米原料米に認定されたコシヒカリの栽培地 “飛騨市長へ喜び報告” したことが掲載されました。
飛騨市神岡町野首の皆さまには、いつも温かい励ましのお言葉をかけていただいています。
本当に皆さまのおかげで毎日一生懸命取り組んでこられたと感謝の気持ちでいっぱいです。
今年も良いお米が出来るよう精一杯取り組ませていただきます。
和仁農園では関連事業として
有限会社奥飛騨エコセンターをコンポストセンターとし、
廃棄物の処分の他、堆肥の製造、販売、散布を行なっております。
和仁農園が目指すのは、
ここ奥飛騨という緑豊かな地域の環境を守っていくことでもあります。
そのため、地域循環型システムの構築を目指し、循環型農業を推進しております。
□牛糞や生ごみ、その他再活用可能資源、下水道の汚泥などの受入れ
↓
□堆肥を製造する工場を整備し、有機堆肥を製造
↓
□その堆肥を水田へ散布、販売
このようにして、資源が循環する仕組みづくりを進めております。
私たちが目指すのは和仁農園としての社会的責任の重きを地域の環境保全に置き、
農法や地域循環型システムを持続可能なものにしていくことです。
和仁農園では有機堆肥を1反に2トン秋に散布し、その後耕起して春を待っています。
この堆肥によって土が元気になり、美味しいお米が穫れます。
堆肥は上宝町本郷にある「奥飛騨エコセンター」で製造しています。
材料は、蓄糞・生ゴミ・おから・米ぬかなどです。好気高温発酵により有機堆肥となります。
その「奥飛騨エコセンター」の施設を撮影した動画を下記にアップしましたので、
ぜひご覧ください。
①施設全景
③各施設 攪拌機詳細
2月に入り、除草ボートの製作が追い込みに入っています。
田植え後の除草作業や除草剤の散布が短時間で簡単に行えます。
興味のある方は動画などみてください!
お問い合わせは
0120-207-023 http://kusatori-matsuo.com/