本日 2月26日の岐阜新聞に、世界最高米原料米に認定されたコシヒカリの栽培地 “飛騨市長へ喜び報告” したことが掲載されました。
飛騨市神岡町野首の皆さまには、いつも温かい励ましのお言葉をかけていただいています。
本当に皆さまのおかげで毎日一生懸命取り組んでこられたと感謝の気持ちでいっぱいです。
今年も良いお米が出来るよう精一杯取り組ませていただきます。
本日 2月26日の岐阜新聞に、世界最高米原料米に認定されたコシヒカリの栽培地 “飛騨市長へ喜び報告” したことが掲載されました。
飛騨市神岡町野首の皆さまには、いつも温かい励ましのお言葉をかけていただいています。
本当に皆さまのおかげで毎日一生懸命取り組んでこられたと感謝の気持ちでいっぱいです。
今年も良いお米が出来るよう精一杯取り組ませていただきます。
和仁農園では関連事業として
有限会社奥飛騨エコセンターをコンポストセンターとし、
廃棄物の処分の他、堆肥の製造、販売、散布を行なっております。
和仁農園が目指すのは、
ここ奥飛騨という緑豊かな地域の環境を守っていくことでもあります。
そのため、地域循環型システムの構築を目指し、循環型農業を推進しております。
□牛糞や生ごみ、その他再活用可能資源、下水道の汚泥などの受入れ
↓
□堆肥を製造する工場を整備し、有機堆肥を製造
↓
□その堆肥を水田へ散布、販売
このようにして、資源が循環する仕組みづくりを進めております。
私たちが目指すのは和仁農園としての社会的責任の重きを地域の環境保全に置き、
農法や地域循環型システムを持続可能なものにしていくことです。
和仁農園では有機堆肥を1反に2トン秋に散布し、その後耕起して春を待っています。
この堆肥によって土が元気になり、美味しいお米が穫れます。
堆肥は上宝町本郷にある「奥飛騨エコセンター」で製造しています。
材料は、蓄糞・生ゴミ・おから・米ぬかなどです。好気高温発酵により有機堆肥となります。
その「奥飛騨エコセンター」の施設を撮影した動画を下記にアップしましたので、
ぜひご覧ください。
①施設全景
③各施設 攪拌機詳細
2月に入り、除草ボートの製作が追い込みに入っています。
田植え後の除草作業や除草剤の散布が短時間で簡単に行えます。
興味のある方は動画などみてください!
お問い合わせは
0120-207-023 http://kusatori-matsuo.com/
2月4日(火)、東洋ライス(株)事業「世界最高米2020原料米認定式」が東京都内で行われ認定書をいただきました。
世界最高米とは
東洋ライス株式会社が独自の「生命力選別」「熟成」「精米」「ブレンド」「無洗米」の各技術により最高品位の「金芽米」に仕上げ、日本のコメに対する注目度向上と価値向上を目指すものとして2015年よりスタートした事業です。
その原料は、「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」において金賞を受賞した玄米の中から、「美味しさ」と「お米の生命力」「酵素量」に重点を置いた独自の基準で7品のコシヒカリが認定されます。
岐阜県内からは、弊社他、飛騨高山美味しいお米プロジェクトの平瀬廣之さん・馬瀬ひかり生産組合の川口太三さんの3品が選ばれました。
世界で最も高額なお米「Most expensive rice」としてギネス世界記録にもなっており、140g(1合)×6袋入 10,800円(税込み)で6月ころから発売されるそうです。
このような素晴らしい事業の原料玄米に3年連続で認定されましたことは、生産者として大変な励みになります。
これもひとえに皆様の温かな励ましのおかげと感謝いたしております。
本当にありがとうございました。
3年連続でミシュランの★を獲得している パリの人気すし店「SushiB Paris」で和仁農園の米を採用していただいていることを紹介した記事。
「うま味や甘味が秀でていること、粒の大きさやつや、食感が良く、コメのおいしさが寿司を引き立てている。」という評価をいただき、社員一同大変感激しております。
飛騨牛に次ぐ岐阜県の「本物」として紹介し続けられるよう、たゆまぬ努力が必要であると痛感致しました。
ちなみに飛騨管内で和仁農園のお米を使ったお寿司が食べられるお店は古川町の「八起寿司」さんです。
皆さん、ぜひ行ってみてください!
1月3日、アメリカンフットボール日本選手権「プルデンシャル生命杯第73回ライスボウル」が東京ドームで行われ、社会人王者富士通フロンティア-ズが史上最多タイの4連覇となり、最優秀選手賞には、富士通QBの髙木翼選手が輝きました。
髙木選手には副賞として伊勢神宮奉納米の「黄金の煌き」が贈呈されました。
この最優秀選手賞のポール・ラッシュ杯受賞者に副賞としてお米が贈られたのは、2010年の63回大会が始まりですが、初回よりずっと継続して和仁農園のお米が選ばれております。
このような機会に恵まれ、10年間も継続させていただけたことは、大変名誉なことであり、「美味しいお米作りを継続すること」への思いを深めたのでありました。
お米の世界一を決める、第21回『米・食味分析鑑定コンクール:国際大会』が令和元年11月30日・12月1日に千葉県木更津市において開催されました。
今回は5137検体の出品があり、国際総合部門では総合金賞16名・特別優秀賞26名 合計42名の受賞者が選ばれました。
和仁農園から出品したコシヒカリ『黃金の煌き』は、総合金賞1点、特別優秀賞1点を受賞いたしました。
今回の受賞で“5年連続の金賞受賞”であり、平成19年の初出展から13年間の実績として総合金賞10回、特別優秀賞9回の栄冠に輝いています。
日本一美味しいご飯を食べて頂きたいとの強い思いで土作りにこだわってきた結果であり、このときまさに、これまでのデータ管理に基づく農法が自信から確信へと変わった瞬間でありました。
これもひとえに皆様方の温かな励ましのお言葉やお力添えのおかげと感謝いたしております。
本当にありがとうございました。
全国農業協同組合連合会中央会などが主催する
第49回日本農業賞の岐阜県県代表に和仁農園が選ばれました。
和仁農園は個別経営の部で選出いただきました。
集団組織の部では瑞浪市の
「農事組合法人日吉機械化営農組合」様が選ばれました。
全国審査の結果は2020年2月に発表されます。
日本農業賞とは日本農業の確率を目指し、
意欲的に経営や技術の改革に取り組み
地域発展にも貢献している農業者と営農集団を表彰するものです。
-JAグループ様ホームページ 日本農業賞ページより引用-
試行錯誤を繰り返したどり着いた農法や、
私たちが大切にしている地域循環システムの構築、
地域に根ざし、地域を見守る活動が評価されての選出となりました。
改めて、これからも私たちは
お客様により美味しいと感動して頂けるお米作りを通して、
地域に根ざして取り組んで参りたいと思います。
飛騨産米の美味しさの向上を目指して毎年開催される『飛騨の美味しいお米食味コンクール』(通称:米コンひだ)。
令和初となる第5回米コンひだが、2019年10月31日に JAひだ飛騨地域農業管理センターで開催されました。
今回は、754点もの出品があり、とても大きな規模の大会となりました。
その中から金賞5点特別優秀賞10点が選ばれました。
和仁農園から出品したのは丹精込めて作ったこしひかり『黃金の煌き』。
炊きあがりのツヤは声を上げるほどに美しく
その美味しさに皆さん驚かれる和仁農園を代表するお米です。
『黃金の煌き』は金賞5点の中に選ばれる快挙となり、
発表の瞬間は関係者一同感激の喜びに包まれ、
一年間の苦労が報われた瞬間でした。
この『黃金の煌き』は、WEBショップ『奥飛騨新鮮村』で購入できる他、
先日OPENした和仁農園のカフェ『和仁の蔵』でも
食べていただくことができます!