おはようございます!
今朝、稲の穂が出始めているのを見つけて嬉しくなってしまいました!

この「夢あおば」というお米は、ニワトリのエサになります。
同じ高山市上宝町にあります「蔵柱玉金」のニワトリが、この餌を食べて育っています。
そしてそのニワトリの生んだ卵が、「Cafe&Shop和仁の蔵」の卵かけごはんになっています。
あまり知られていない飼料用のお米。
また色々な顔を見せるので配信していきたいと思います。
楽しみにしていてください♪
おはようございます!
今朝、稲の穂が出始めているのを見つけて嬉しくなってしまいました!

この「夢あおば」というお米は、ニワトリのエサになります。
同じ高山市上宝町にあります「蔵柱玉金」のニワトリが、この餌を食べて育っています。
そしてそのニワトリの生んだ卵が、「Cafe&Shop和仁の蔵」の卵かけごはんになっています。
あまり知られていない飼料用のお米。
また色々な顔を見せるので配信していきたいと思います。
楽しみにしていてください♪
本日、高山市立本郷小学校4年生の課外授業「ほたるの里の環境調査」が行われました。
まず、神岡衛生社の方から汚水浄化の仕組みを説明していただき、見座浄化センター施設の見学を行いました。



次に、高原川・双六川合流付近の川へ移動し、水生動物の調査ということで鮎の放流・昆虫の捕獲と名前、分類調査しました。

川の水を採取し、和仁農園倉庫に移動です。

試験紙等による反応検査や透視度をよーく見て、勉強しました。

水質汚染防止のために家庭で出来ることも一緒に考え、ふるさとを守っていく意識を皆で高めているようでした。
いっぱい勉強した後は、お楽しみ?の「和仁の蔵」での昼食です。
感染予防にしっかり間隔をあけて座り、カレーとポテトサラダ、おまけのから揚げをみんなで美味しくいただきました。
子供たちのキラキラする笑顔を見て、私たちもいーっぱい元気をもらいました♪
こんにちは。
このところ雨が続き、気分が晴れませんが、
そんな中でも、わが社のアイドル「ツバメちゃん」のひな達が
私たちを癒してくれます。
元気にすくすく成長し、親鳥からエサをもらう時には
いつもカワイイ声を聞かせてくれています。

それを見られるのもあともう少し・・・。
旅立ちの日が近づいています。
嬉しさの反面、寂しくなります。
長雨が続きましたが、天気予報ではもうすぐ梅雨が明けますね。
そうなると、農業は雑草との戦いです。
この写真は、畦畔(けいはん)や法面の除草作業が極力少なくなるよう草丈が低く他の雑草の侵入を防ぐ能力のある「ティフブレア」という芝草の種子の吹付状況です。

このティフブレアという芝草は、草丈が10~25cm程度しか伸びないので、草刈りの手間暇を含めた芝管理コスト(維持管理)の低減がはかれます。
また寒冷地での越冬事例もあるように、耐寒性も併せ持っています。
さらに、通常の雑草地と比べ、病害虫が発生しにくくカメムシ類の発生が少ないのが特徴です。
しっかりと発芽すれば下の写真のような状態になります。

奥が少し赤いのは、紅葉しているからです。
こちらは、昨年吹付したところです。

今後、発芽状況を順次アップしていきます。
岐阜県の緊急事態宣言の延長は続いておりますが、
皆さまから営業再開のお声をたくさんいただき、感染症対策を徹底し、
定休日明けの3月2日火曜日より、通常営業いたします。
(OPEN 10:00 CLOSE 16:00)
この休み中に、少しでもお客様の安心につながればと、ドアノブや店内のテーブル・椅子、
レジカウンター・・・手がよく触れる場所に抗菌コーティングを施しました。
どうぞ、店内からの景色美しい自然に癒やされながら、静かな空間と食事をお楽しみ下さい。
これまで以上に感染症対策に気をつけ、おいしいお米を炊いて皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
また、再開初日は火曜日ですので、11時より“焼き立て米粉パン”の販売も行います。
和仁の蔵でしか買えない「和仁の蔵シフォンパン」もこの機会にぜひどうぞ。
岐阜県の緊急事態宣言の延長により、
2月9日(月)~3月8日(月)まで休業期間を延長いたします。
3月8日以前に宣言の解除があれば、営業再開を早める場合もございます。
その際は、すみやかに弊社ホームページ・SNS等でお知らせいたします。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
岐阜県の緊急事態宣言により、
1月18日(月)~2月8日(月)まで臨時休業いたします。
2月9日(火)以降につきましては、期間延長の要請があれば、それに準じます。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
昨日、12月23日(水)高山市冬頭町「飛騨地域農業管理センター」で報告会があり、飛騨地域産21点の受賞者が一同に集まりました。

今回、和仁農園の堆肥をはじめ農法の支援をさせていただいた白川村も金賞に輝き、本当に嬉しく感じております。これまで培ってきたものが確かなモノで、さらに地域のお役に立てるような使命感に燃えています。

午後からは、飛騨市長に受賞の報告をし、「土づくり」や「品質管理」、大変だったことなどを振り返りお話しさせていただきました。
都竹市長から「市で組織編成して支援したい」と心強いお言葉をいただき、これからも「感動するほどおいしいお米づくり」を目指し、精進していきたいと思います。
2020年12月7日、本日の日本農業新聞に農業に異業種から参入した経緯を丁寧に記載していただきました。
耕作放棄地が増えていくことに危機感を持ち、「農地を守ることは地域の環境を守ること。それが古里を守ることになる。」という信念から、農業を続けて参りました。
その結果、「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」において6年連続で、金賞受賞がいただけるようになりました。
励ましていただいた方々の温かいお言葉を胸に、当初の農業参入の目的=“初心”を忘れることなくこれからも精一杯努力していきたいと思いますので、皆さまどうぞよろしくお願い申し上げます。


11月28日(土)開催されました「第22回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」(主催:米食味鑑定士協会)において、
コシヒカリ「黄金の煌き(きらめき)」が金賞を、ミルキークイーン「乙女ごころ」が特別優秀賞を受賞いたしました。
今回で6年連続(通算10回目)の金賞受賞です。

このコンクールは、毎年5,000点前後が出品されるわが国最大規模のコンクールで、国際総合部門の金賞は、
毎回20名程度にしか授与されない大変栄誉ある賞です。
この素晴らしい賞を6年も連続し受賞できたということは、これまで培ってきた農法と「感動するほどおいしいお米をつくりたい。」という情熱。
そして何より、温かく見守ってくださった地域の皆さまや実際に召し上がっていただいたお客様からの心温まる励ましのお言葉のおかげと感謝いたしております。
本当にありがとうございました。
これからもこれに甘んじること無く、おいしいお米づくりに励んで参りたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。