お米の世界一を決める、第21回『米・食味分析鑑定コンクール:国際大会』が令和元年11月30日・12月1日に千葉県木更津市において開催されました。
今回は5137検体の出品があり、国際総合部門では総合金賞16名・特別優秀賞26名 合計42名の受賞者が選ばれました。
和仁農園から出品したコシヒカリ『黃金の煌き』は、総合金賞1点、特別優秀賞1点を受賞いたしました。
今回の受賞で“5年連続の金賞受賞”であり、平成19年の初出展から13年間の実績として総合金賞10回、特別優秀賞9回の栄冠に輝いています。
日本一美味しいご飯を食べて頂きたいとの強い思いで土作りにこだわってきた結果であり、このときまさに、これまでのデータ管理に基づく農法が自信から確信へと変わった瞬間でありました。
これもひとえに皆様方の温かな励ましのお言葉やお力添えのおかげと感謝いたしております。
本当にありがとうございました。