稲刈りが終わると、ホッとするのもつかの間、
直ぐに堆肥の散布が始まります。
和仁農園全体で800トンほどの堆肥を散布いたします。
この堆肥の効果が高い食味につながります。
堆肥の散布が終わるとすぐに耕起して冬を迎えます。
雪の下で微生物が春を待ちます。
稲刈りが終わると、ホッとするのもつかの間、
直ぐに堆肥の散布が始まります。
和仁農園全体で800トンほどの堆肥を散布いたします。
この堆肥の効果が高い食味につながります。
堆肥の散布が終わるとすぐに耕起して冬を迎えます。
雪の下で微生物が春を待ちます。
無事刈取りが終了した稲WCS(ホールクロップサイレージ)を
獣害から守るために、柵を設置しました。
稲WCSとは、稲の実が完熟する前に実と茎葉を一体的に収穫し、乳酸発酵させた飼料のことです。
牛さんは、穂が出てまだ実が柔らかい状態で醗酵させたエサを好みます。ですので、穂が出てから2~3週間程度のうちに収穫します。
せっかく美味しい状態での刈取りが完了し、きれいにラッピングしていても、獣たちが発酵のにおいにつられて荒らしてしまいますので、その対策として今回の柵を設置しました。
これで少しは安心です♪
大変ご迷惑をおかけしております。
今月より月に一度、第1月曜日は連休の定休日をいただき、
第1月曜日・火曜日が定休日となります。
来月は、11月1日(月)・2日(火)、8日(月)、15日(月)、22日(月)、29日(月) がお休みとなります。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
主食用米「ミルキークイーン」品種の刈り取りです。
このミルキークイーンは、通常の田植え機で苗を田んぼに植える移植栽培とは異なる「直播栽培」という栽培方法にて育てられました。
「直播とは」
直播とは、水田に育てた苗を植える従来の方法(移植栽培)に対し、水田に直接種籾をまいていく栽培方法。これにより育苗、田植えの省略により稲作の大規模化・低コスト化・省力化のためのキーテクノロジーとして、特に有望視される技術である。
今日はとっても良いお天気でしたので、
広報用の写真を撮ることができました!
こちらはスタッフの集合写真!みんな良い顔してます。(*´艸`*)
こちらは、コンバインと青空の写真2枚!
せっかくですので、稲刈りの様子を動画で少しお伝えしたいと思います!
皆さまに沢山のご予約をいただいております、令和3年産のミルキークイーン収穫の様子でした!
新米発売開始は11月1日です!
もうしばらくお待ちくださいますよう、お願いいたします。
令和3年産のもち米「高山もち」を今年の1番に刈取りました。
スタートからトラブル無く、順調に作業を終えることができ、ホッとしています。
また、長雨で心配しておりました稲穂の状態もきれいな仕上がりで、まずまずと一安心です。
これから順調に稲刈りを進めていよいよ 11月1日より新米販売開始です!
みなさまもう少しお待ちくださいませ。
今年は長雨に見舞われましたが、田んぼの状態は相当良い状態に感じられます。
<飼料用稲WCSの刈り取りの様子>
積み込みの際、ある程度下へおろすと、自動でつかみます。賢いです。
飼料用米の方も、結構良い状態です。
稲刈りが楽しみです。
また稲刈りや、主食用米の状態も随時お知らせしていきます!
楽しみにしていてください♪
おはようございます!
今朝、稲の穂が出始めているのを見つけて嬉しくなってしまいました!
この「夢あおば」というお米は、ニワトリのエサになります。
同じ高山市上宝町にあります「蔵柱玉金」のニワトリが、この餌を食べて育っています。
そしてそのニワトリの生んだ卵が、「Cafe&Shop和仁の蔵」の卵かけごはんになっています。
あまり知られていない飼料用のお米。
また色々な顔を見せるので配信していきたいと思います。
楽しみにしていてください♪
本日、高山市立本郷小学校4年生の課外授業「ほたるの里の環境調査」が行われました。
まず、神岡衛生社の方から汚水浄化の仕組みを説明していただき、見座浄化センター施設の見学を行いました。
次に、高原川・双六川合流付近の川へ移動し、水生動物の調査ということで鮎の放流・昆虫の捕獲と名前、分類調査しました。
川の水を採取し、和仁農園倉庫に移動です。
試験紙等による反応検査や透視度をよーく見て、勉強しました。
水質汚染防止のために家庭で出来ることも一緒に考え、ふるさとを守っていく意識を皆で高めているようでした。
いっぱい勉強した後は、お楽しみ?の「和仁の蔵」での昼食です。
感染予防にしっかり間隔をあけて座り、カレーとポテトサラダ、おまけのから揚げをみんなで美味しくいただきました。
子供たちのキラキラする笑顔を見て、私たちもいーっぱい元気をもらいました♪
こんにちは。
このところ雨が続き、気分が晴れませんが、
そんな中でも、わが社のアイドル「ツバメちゃん」のひな達が
私たちを癒してくれます。
元気にすくすく成長し、親鳥からエサをもらう時には
いつもカワイイ声を聞かせてくれています。
それを見られるのもあともう少し・・・。
旅立ちの日が近づいています。
嬉しさの反面、寂しくなります。