東洋ライス「世界最高米2020」原料米認定のご報告

24日(火)、東洋ライス()事業「世界最高米2020原料米認定式」が東京都内で行われ認定書をいただきました。

世界最高米2020原料米認定式 受賞者

世界最高米ギネス記録と原料玄米認定書


世界最高米とは


東洋ライス株式会社が独自の「生命力選別」「熟成」「精米」「ブレンド」「無洗米」の各技術により最高品位の「金芽米」に仕上げ、日本のコメに対する注目度向上と価値向上を目指すものとして2015年よりスタートした事業です。


その原料は、「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」において金賞を受賞した玄米の中から、「美味しさ」と「お米の生命力」「酵素量」に重点を置いた独自の基準で7品のコシヒカリが認定されます。
岐阜県内からは、弊社他、飛騨高山美味しいお米プロジェクトの平瀬廣之さん・馬瀬ひかり生産組合の川口太三さんの3品が選ばれました。


世界で最も高額なお米「Most expensive rice」としてギネス世界記録にもなっており、140g(1合)×6袋入 10,800円(税込み)で6月ころから発売されるそうです。


このような素晴らしい事業の原料玄米に3年連続で認定されましたことは、生産者として大変な励みになります。
これもひとえに皆様の温かな励ましのおかげと感謝いたしております。


本当にありがとうございました。